こんにちは。
久しぶりにプロレス観戦してきたまるをです。
もう4日ほど前になりますが、博多スターレーンで行われたドラゴンゲートに行ってきました。
試合が始まる前の会場の様子
この日の注目カードは、メインイベントの鷹木信悟対B×Bハルクです。
この日で鷹木信悟はドラゴンゲートを退団してフリーになるので、最後の相手は同期のハルクに決定していたのです。
ちなみに鷹木信悟はデビュー戦もこの博多スターレーンだったんですね。
ドラゴンゲート所属として最後の日になる鷹木信悟を見届けようと、会場はたくさんのファンで満員になりました。
私もメインの試合目的で行ったのですが、その前のユニット対決R.E.DとMaxiMuMの10人タッグマッチも盛り上がりましたね。
と言うのも、以前からMaxiMuM入りを熱望しながらいつも土井成樹に拒否されていたドラゴンキッドと石田凱士がようやく仲間として認められMaxiMuMの一員になる事が出来ました。
ドラゴンキッドが子供のように喜んでいたのがなんか微笑ましかったです。
そしてメインイベント。
昔から因縁深い同期の鷹木とハルクの試合は毎回激しい攻防になりますが、今回の試合序盤は割とおとなしい立ち上がりでした。
それでもやはり中盤からはお互い大技の応酬で激しい展開になってきます。
そして終盤、鷹木の猛攻を凌いだハルクが蹴りの連打から必殺のファーストフラッシュで鷹木から3カウントを奪い勝利。
最後にハルクの意地を見た気がしました。
試合後はハルク・kzy・土井・吉野・YAMATOから鷹木へ労いと激励の言葉。
パンチ富永も話してましたが、泣いていてほとんど何を言ってるのか分かりませんでした(笑)
鷹木の表情も最後なのでさすがに和らいでましたね。
ヒールユニットR.E.Dを除いた選手達で記念撮影。
この日時点では明日からは何も予定が無いと言っていた鷹木信悟ですが…。
色々噂はありましたね。
その後についてはまた次の記事で書きたいと思います。
ひとまずドラゴンゲートでの14年お疲れ様。
フリーとして、これからより一層の活躍を期待します!