こんにちは。
もう何日もブログ更新をサボってしまったまるをです。
先週は色々忙しかったのと体調も崩してしまいなかなかブログを書こうという気になれませんでした…。
これからまたボチボチ更新していくので、良かったら見てやって下さい。
さて、一昨日アビスパは久しぶりにホームレベスタで千葉戦でした。
結果から書くと0-1で敗戦。
千葉戦を含めて残り5試合で3位の長崎と勝ち点が同じで名古屋も上がってきてるので、絶対負けたらいけない試合に負けてしまったのは悔しいし残念やったけど、それ以上に残念な事が起きてしまった。
またウェリントンがね…。
まず前半仲川がペナルティエリア内で倒されて得たPKを千葉のキーパー佐藤優也に止められた。
蹴る前のウェリントンの助走がいつもより短いと思って気になってイヤな予感がしたけど、それが当たってしまった。
そのPKを止められた流れからのカウンターで千葉に先制されてしまう。
先制点を取るはずがまさかの失点…。
その後取り返そうと攻めるものの、千葉のキーパー佐藤も敵ながら素晴らしいセーブの連発やったね。
ウェリントンは時間が経つにつれ明らかにイライラしている様子がハッキリわかるようになりキーパーへの危険なプレーでイエローカードをもらってしまう。
そして後半40分にエウレーがファウルを受けて再びPKを得た。
しかしこのPKをまたウェリントンが今度はクロスバーへ当ててしまい同点のチャンスを逃してしまう。
前半止められたのに何故またウェリントンに蹴らせたのか疑問が残る。
ウェリントンが絶対に譲らなかったのかもしれんけど、蹴らせるべきではなかった。
監督の責任でもあると思う。
更にウェリントンの暴走はまだ終わらない。
試合終了間際、ラストプレーになると思われたアビスパのコーナーキックのチャンスでエウレーが蹴ったボールがウェリントンの所へ上がったが、何を血迷ったのかジャンピングボレーをしようとしたのが相手選手に足が当たりファウルを取られて2枚目のイエローカードで退場。
そのまま試合終了…。
ウェリントンは起き上がらず泣いたままスタッフに抱えられてピッチを去って行った。
今までウェリントンで勝ってきた試合も確かにある。
しかし、こんな大事な試合でウェリントンに試合を壊される事になるとは思わなかった。
何試合かはわからんけど、次節はまた出場停止。
愛媛戦の乱暴な行為でも出場停止をくらって反省したんじゃなかったの?
思ってたよりもメンタルが弱すぎて意外やった。
試合が終わって立ち上がろうとしないウェリントンに千葉の選手が何人か慰めに行ったが、アビスパの選手は1人も行かなかった。
どんな気持ちやったのかな…。
他の選手もチャンスの場面で決めきれなかったのも悪いけど、あれだけ1人相撲を取られるとね…。
その本人はSNSでなんか書いてサポーターの同情を買ってるみたいやけど、今回の件でもうウェリントンは試合に出さなくていいと私は個人的に思ってます。
信じてまた応援したいと思う人もたくさんいる事もわかるけど。
ゴールを決めて調子がいい時はいいけど、ちょっとうまくいかなくなるとイライラして乱暴になりすぐカードをもらう。
反省したと言いながら今回また暴走してチームに迷惑をかけた。
エースと呼ぶには相応しくない。
残りの4試合、昇格争いをしている他のチームよりアビスパは対戦相手が上位のチームと多く残っていて不利と見られている。
キャプテンの三門も負傷してしまったしね…。
この下馬評を覆す事が出来るのか。
相変わらず監督の選手起用に疑問があるものの、試合に出た選手は死に物狂いでやって欲しい。
外国人頼みのチームじゃないところを最後に見せてくれると信じたい。
本当に昇格したいんだという意地をチーム全体で現した試合を期待してます。