こんばんは。
気分が悪い週末を過ごしたまるをです。
私だけでは無く、多くのアビスパサポーターの皆さんがそうではないかと思います。
【ニッポンセレクト】
そんな今日は、最近私がハマッている食べ物でも紹介しようかなと思います。
うどんじゃないのかと思われそうですが、もう1つ大好きなのがあるのです。
それはホットドッグなんですが、皆さんがイメージする細長いパンにソーセージが挟んであるやつじゃないんですよね。
私が好きなのは「久留米ホットドッグ」なのです。
このホットドッグは、細長いパンにハムとキャベツのコールスローが挟んであるのです。
これには1948年、木村屋の創業者である萩原芳雄氏がホットドッグを「暑がりの犬」と解釈し、ハムを暑い時に犬が舌を出すイメージに仕立てて誕生させたというエピソードがあります。
その木村屋が今年1月末にパンの製造を中止し、販売店舗を閉鎖した為にホットドッグも販売されなくなってしまったのです。
このニュースは大きく報道されてて、私もニュースで知った時は久留米までホットドッグを買いに行きたかったけど、久留米まではなかなか遠いので行けないままホットドッグの販売が終わってしまいました。
木村屋の本社工場の事業譲渡を受けたフランソアが木村屋の定番商品だった「まるあじ」だけの販売継続は決まってたそうなんですが、ホットドッグも久留米のファンからの熱い要望を受けて7月1日から「久留米ホットドッグ」としてリニューアルされて発売されました。
今ではまるあじと久留米ホットドッグのテレビCMがよく流れてますね。
フランソアのパンは多くのスーパーで販売されてるので、いろんな所で久留米ホットドッグが買えるようになって嬉しいですね。
スーパーに別の用事で行った時も一応久留米ホットドッグがあるか確認して、あればつい買ってしまいます。
しばらくは久留米ホットドッグとうどんさえ食べてれば大丈夫です。
さて、最後に言わせて下さい。